2015年1月30日金曜日

埋蔵文化財センター

アイヌのことを知りたい!


みなさん、イランカラテー!

今日学生生活最後の授業を受けてきました… 論文も無事に提出し終えたので2年間の大学院生活ももうすぐ終わりです… 短かったな〜!!(笑)
じゃーん わたしの集大成!
「未来志向のアイヌ政策のあり方 - 台湾原住民族の事例を参考に -」 
読んでみたい方は気軽にご連絡くださいー^^


先日「石狩アイヌ」について調べるために(覚えてますか?ハウカセの統治していたところですよ〜^^ 詳しくは こちら ←おすすめのブログです) 江別市にある「北海道埋蔵文化財センター」 札幌市中央区にある「札幌市埋蔵文化財センター」に行ってきました〜

そこで学芸員さんらしき人に「今石狩アイヌについて調べているんですけど、展示ありますか〜?」と聞いたら若干食い気味に

「いやっ うちはアイヌないので!」

と言われました…(えー?!冷たいかなしいいいい)
そうか、北海道埋蔵文化財センターにはアイヌ文化期の遺跡ないのか…

おとなしく縄文文化体験をして帰ってきました…(これはすっごく楽しかった)
ですが 続縄文期 と 擦文期 の遺跡はありましーた♪♪
(知っていましたか?北海道と本州では縄文からそれ以降の歴史が全く違うんですよ
縄文の次は弥生ではなく 続縄文 アイヌ文化 と続きます!詳しくはまた今度!) 


気を取り直して中央区にある「札幌市埋蔵文化財センター」へ移動!
…ん?あっあった!!

確かにありました!^^

いやでもなんだか分からない…解説がまったく足りなくてね よく分からないんですよ

なのでまた学芸員さんらしき人にまた質問してみました
「この長い刀の素材はなんですか?」

「鉄ですね!製鉄は本州でしかしてなかったのですが
現地の人(アイヌか和人かは知らないそう)も打ち直しはしていたようですよ」

「へ〜 石狩アイヌのことを知りたいんですけど
石狩アイヌと他の地域のアイヌの道具の違いってありますか?」

「いや、そこまでは研究が進んでいないので分かりませんね」

「…アイヌの遺跡ってこれだけですか?
もっと知りたいんですけど…」

「うーん 4月に開拓記念館が北海道博物館としてリニューアルするので
そちらに行ってください!」

………

う〜ん いま知りたかったなぁ!

これはあとで聞いた話ですが、北海道では20年くらい前まで展示に「アイヌ」という言葉を使うことにすごく抵抗があったようで…
 (市民の苦情を避けるため)アイヌ文化期の遺跡だと考えられるものでも「中世」とか「近世」などと時代区分の表示で逃げていたようです。

なので「アイヌの展示を見たい」「知りたい」等と言われると拒否反応を示す職員も多いんだとか…。

北海道や札幌市も含め、道内の埋蔵文化財センターぐらいではアイヌのことをちゃんと学べるようにしたいですよね!
展示の仕方、名前の付け方、体験交流ブログラムの策定等々… アイヌの人たちと一緒にやれば苦情も出ないだろうし、この姿勢こそが共生のあり方ですよねぇ!

ピリカコタンもそうですが白老に象徴空間ができて、一カ所でアイヌのことを分かるような施設ができるのももちろんいいことですけど。
市内の博物館や図書館とか むしろ学校とか…そういう身近なところでもアイヌのことを知ることができるようになればいいと思いました。
アイヌも含め市民の人たちに気軽にアイヌのことを知ってもらえる施設が多くできると嬉しいな〜。わたしはそういう未来がいいと思うので、そのために頑張っていきますね!!

それではまた明日!
明日はピリカコタンで全道ムックリトンコリ大会(かわいい響き♡)が行われます
わたしも行くのでみんな行きましょう!

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