2015年5月17日日曜日

電影社を卒業しました!

みなさま、イランカラプゥテー!

5月2日の第1回アイヌ・先住民族映画祭が無事終了したのを見届けて電影社を卒業しました まゆこ です!
卒業理由については、前々回のブログで記載していただいた通りロシア留学を控えていることもあり、こちらの活動と留学準備等どちらも中途半端にしたくない、との思いから区切りの良い第1回の映画祭開催終了と同時に卒業させてもらいました。
卒業後ももちろん、電影社の活動は応援していきたいと思っています^^

ここで、少し思い出話しというか、電影社の活動を通しての私の感想を綴っていこうかと思います。

兎にも角にも、電影社の活動は私にとって「新しい」ことだらけでした。

そもそも、少数民族に関する映画をなんとなくみていた経験がありましたが、それを通して誰かと話すという経験は私には一切ありませんでした。また、ミーティングで観た映画には観たことのない映画もあり、多くの面で新鮮でした。

そして、人間関係においては「新しい」出会い場所に参加し多くの人と交流することができました。学部生の時に卒論で「アイヌ民族」を扱わせてもらった当時、お恥ずかしながら私には「アイヌ」の知り合い・友人は1人もいませんでした。(こういった反省もあって「アイヌモシリ」の1つである「北海道」での研究を決意しました。)電影社として活動をしていく中で、「アイヌ」の方に知り合って、自身の研究のことをはじめ色んなことを話させてもらいました。そうした話の中で、時に助言を頂いたり、批判をいただいたり、新しい史料の情報、人を紹介していただいたこともありました。こうした経験を通して、自身の研究への「責任」というものを深く考えさせられることが多々ありました。
もちろん「アイヌ」の方のみならず、ミーティングの際には色んな国からの留学生や他大学の学生との出会いもあり、とても充実した経験をさせてもらいました。

これは多少繰り返しになるかもしれませんが、新しい「経験」として、、映画ミーティングでは立場・研究分野・年齢・性別・国籍・民族の異なる人たちと自分の意見や自分の提供する情報がその場で共有し、賛同され時にはストレートに「それは違う」と批判され、議論していくという経験は大学・大学院の研究報告や研究会以外において、ほとんどありませんでした。とにかく、議論は活発に行われましたし、活発になればなるほどどうしたら、私の意見に納得してもらえるか、時には自分のどの点が間違っていたのか、(あるいは正解なんてない、どちらも有りだ!なんて雰囲気もありましたね。)お菓子を食べながら映画を観て、お話をするあの空間であれだけ濃密な話をしていのか、と回想すると結構勉強していたのだ、と今更ながら思います(笑)

と、綺麗事のように書いてますが、活動開始当初 (もしかしたら今も?)たくさん悩みながら活動しました。例えば、人から「この活動にはどんな意味があるのか?」「最終的には世の中(あるいは北海道)がどのようになってほしいのか?」という問いに言葉に相手が納得できる解答をできないことが多々ありました。
でも、電影社そうした問いのこたえをはじめ何か活動で悩んだ時、メンバー全体だったり、個人的に会って話して共有して前向きに解決できる場所が電影社でした。

最後にこれから、電影社に入ろうかな?と悩んでる方、興味を持ってる方に言いたいのは気軽に一歩踏み出してみてください、ということです。大変なことはもちろん、あります。
でも、それ以上に楽しいこと、新しいことに出会える場所だということは私が保証します。

今、残っているメンバーも素敵な人たちばかりです。メンバーをフォローしてくれている方もたくさんいます。私は卒業しますが、また、機会があればミーティングには顔を出したいと思っています。

なんだか、最後の最後でまとまりがなくなってきてしまいましたが(とりあえず?)私の最後のブログです。

今まで本当にありがとうございました。
最後のあいさつは、以前私が担当した時の締め方で行きますよー!

それでは、また、お会いする日まで!
 До свидания!(ダ スヴィダーニャ!
さようなら!

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