2015年9月3日木曜日

映画ミーティング告知&報告

第11回、第12回映画ミーティング

みなさん、イランカラテー!

だいぶ更新が滞ってしまいましたが… 映画ミーティングはちゃんと続けていますよ〜^^

本当はブログにも書きたいことだらけなので、忘れないためにも今後書きたいテーマをあげておきます。まずは①大阪のイベントも含めて自分が発表した講演のまとめ…、②国民の意識調査のこと、③アイヌ文化発信プログラムと先住民族の文化政策のこと、④秋らしいテーマでひとつ…(笑)
とくに先日、8月28日の 自由学校「遊」さんで講演にはたくさんお客様も来ていただいて 今の自分ができる精一杯を全力でお話ししてきました。反省したいところもありますので、やはり早めに発信していきたいです。

ですが今日はなによりも、映画ミーティング!
先月行った第11回映画ミーティングでは「君の名は 第2部」という1950年代の北海道を舞台に描かれた映画を鑑賞しました。

この作品は 東京のモテモテの主人公の男性がある女性との悲恋を嘆き、北海道に単身やってくるが、結局は本州へ戻る という内容の映画で…
アイヌ女性の登場人物は そのモテモテ主人公が北海道に滞在している好かれる女性のうちのひとり  という描かれ方でした。

この映画で印象深かったのは
そのアイヌ女性が
オペラのように「イオマンテの夜〜」と歌ったり
女性なのに一人称が「俺」だったり
主人公にひかれるほど熱烈セクシーアタックを繰り返したり…と
本州にいる主人公の意中の和人女性とはまったく異なる、野蛮な女性として描かれていたところでした。
最後にこのアイヌ女性は自害してしまうんですが、主人公はさほどショックを受けているようにも見えませんでした(笑)


それでもなぜこの映画で「アイヌ」が描かれたのかを考えると、それはきっと「北海道」を印象づける要素だったからなんだろうという話になりました。

そしてこの映画は「北海道をよく知らない」「アイヌの当時の現状ー差別があったか、どういう生活を送っていたかーを知らない」本州のひとが作った作品で、彼らの視点でもって「北海道」が描かれている、という結論にいたりました。


じゃあやっぱり「先住民族が先住民族を描いた作品を見なければ!」という話になりましたので、第12回映画ミーティングでは 以前候補にも上がりました「氷海の伝説」を鑑賞しま〜す^^
第12回映画ミーティングは
日程 9月11日(金曜日)
   18:30〜21:00くらい
場所 北海道大学 メディア・コミュニケーション研究棟
   105教室(北17条西8丁目)

にて行います!お一人様、飛び入り、お菓子&夕飯持ち込みオッケー!

170分と長い映画ですので、2回に分けてみることになると思います…
ぜひみなさんお誘い合わせの上、じゃんじゃんお越し下さい^^

では、スイ ウヌカアンロー




3 件のコメント:

  1. こんにちは。お父さんは、その後お元気ですか。

    コメントを入れても無視されるばかりだけど、この映画は観たことがありますか。
    http://don-xuixote.hatenablog.com/entry/2015/09/16/144533

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    1. こんにちは。コメントありがとうございます。

      この映画は知りませんでした!いつかミーティングで見てみます。ありがとうございました!

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  2. 久しぶりの返信をありがとうございます。
    どちらかというと、今は先にこちらを観て話し合って欲しいかなと思います(笑)。
    あなたの先輩たちの何人かは90年代半ばに観ているはずです。
    http://don-xuixote.hatenablog.com/entry/2015/09/19/141506

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